八幡宮
三八地区
025
住所
八戸市小田一丁目2-1
(旧 八戸市河原木小田18)
(旧 八戸市河原木小田18)
御祭神
応神天皇(誉田別尊)
恒例祭
8月10日 歳旦祭
1月15日 焼納祭(どんと祭)
2月 4日~ 厄払祭
2月末日
3月15日 祈年祭
6月30日 夏越大祓
9月第二日曜日 神幸祭(前日 前夜祭)
10月 1日~ 七五三詣
11月末日
11月23日 新嘗祭
12月14日 年越祭
12月31日 年越大祓
1月15日 焼納祭(どんと祭)
2月 4日~ 厄払祭
2月末日
3月15日 祈年祭
6月30日 夏越大祓
9月第二日曜日 神幸祭(前日 前夜祭)
10月 1日~ 七五三詣
11月末日
11月23日 新嘗祭
12月14日 年越祭
12月31日 年越大祓
由緒
創立年は久遠にして不詳であるが、遠く天喜年間(1053~58)に源頼義朝臣鎮守府将軍が当地方の平定の際、八幡の社を建立して鎮守となし、その後、源義経の北行伝説に基ずく北方行の際、当地に仮住いし当社に毘沙門天像を合祀し、 その背中に八幡尊像(三寸六分木像)を納め、安置祀ると記されている。
また、仏教隆盛に伴い天和年間(1682)以降は天台宗「福田山徳城寺」と呼ばれ、 神仏混淆の霊地として尊崇を集めて来た。現在その時代の証として、八戸市文化財指定の毘沙門天像が別棟に奉安されているが、明治の神仏分離の布告により、毘沙門天像の体中に納め祀られていた八幡尊像を分離奉安し、旧古に復して八幡宮と改称、八戸北方の鎮守として現在に至っている。
また、仏教隆盛に伴い天和年間(1682)以降は天台宗「福田山徳城寺」と呼ばれ、 神仏混淆の霊地として尊崇を集めて来た。現在その時代の証として、八戸市文化財指定の毘沙門天像が別棟に奉安されているが、明治の神仏分離の布告により、毘沙門天像の体中に納め祀られていた八幡尊像を分離奉安し、旧古に復して八幡宮と改称、八戸北方の鎮守として現在に至っている。
地図