斗賀神社
三八地区
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住 所 | 三戸郡南部町斗賀字上斗賀7 |
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御祭神 | 伊邪那美尊 月読尊 猿田彦命 |
例 祭 | 9月17日 |
由 緒 | 大同二年 (807) 六月十七日、 将軍田村利仁が勅旨を奉じ、 二條関白太政大臣藤原有家の遺跡巡察に際し、 当霊現山斗賀の里に当神社を創建したと伝えられる。 明治六年四月二十日、 村社に列格される。 明治四十年三月四日、 幣帛供進神社として指定される。 境内にある昭和五十一年九月十七日に竣工の鐘堂の撞鐘は、 四代八戸藩主南部広信公の寄進によるものである。 又、 糖部三十三観音の十六番札所ともなっている。 |