諏訪神社
三八地区
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住 所 | 三戸郡南部町剣吉字上町44 |
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御祭神 | 建御名方命 |
例 祭 | 9月10日 |
由 緒 | 垣武天皇の大同二年 (807) 田村将軍利仁公奥州平定の折当所にいたり深山権現の林の下の湧清水を汲み、 銘剣に焼刃すべき霊水といい剣吉と命名。 里人これを堀り広げて諏訪神社と崇め、 信州の諏訪神を勧請し、 応仁年中初めて社殿を建て祀りしが、 天正年間 (1573~1591) 雷火に遭い焼失。 領主北信愛氏再建すると伝う。 昭和二十五年十二月、 国有境内地三七二坪六合を社有地として譲与許可された。 |