白山神社
三八地区
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住 所 | 八戸市尻内町字尻内60 |
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御祭神 | 伊邪那美尊 |
例 祭 | 9月2日 |
由 緒 | 元尻内村の小笠原喜太郎が田面木の王城林に居を構えていた天正の頃 (1573~1592)、 王城林に白山大権現を奉斎、 同家の内神として祭祀をしていたが、 喜太郎が尻内村に移ると共に同大権現をも遷座し境内を整備し祭祀をとり行なったのが当社の草創である。 明治十四年の神仏分離令により白山神社と改称、 村社に列格。 同六年に上長苗代村張田の稲荷社・三条目のおがみ社・根岸村の堰口神を遷し奉祀す。 その後大正四年三月十三日神饌幣帛料供進指定村社となり現在に至る。 |